ハイブリッドロケット


機体一覧
機体名打上年月打上場所全長 [mm]外径 [mm]乾燥重量 [kg]
Lightus-022016.3伊豆大島1648934.10
Lightus-032016.8能代1509 1336.93
Lightus-04
“Magnoi”
2017.8能代1753944.96
Lightus-05
「葉葉」
2018.3伊豆大島17041237.10
Lightus-06
“AURORA”
2019.3伊豆大島18601135.00
Lightus-07
「うどん丸」
2019.8能代19101149.38
Lightus-08
“Calcifer”
2021.3伊豆大島20251147.25

Lightus-02

2016年3月,伊豆大島にて打上。
CORE様に打上委託。
全長1648mm、外径93mm、乾燥重量4100g。
当団体初のハイブリットロケット打上。CanSatの搭載を予定していたものの断念。
打上成功、開傘衝撃により機体が破断。機体下部はパラシュートにより減速落下したものの、機体上部は弾道落下し硬着陸。
回収データより、高度536mへの到達を確認。飛行データ並びにカメラ映像の回収に成功。


ロケット搭載カメラ映像

Lightus-03

2016年8月,能代にて打上。CORE様に打上委託。
全長1509mm、外径133mm、乾燥重量6930g。
打上成功、開放機構は正常に動作したものの、パラシュートが展開されず弾道落下。
落下の衝撃により電装部が破損したためデータの回収に失敗。到達高度不明。

Lightus-04 “Magnoi”

2017年3月,伊豆大島にて打上。CORE様に打上委託。
全長1753mm、外径94mm、乾燥重量4957g。
打上成功、開放機構は動作したものの、パラシュートは正常に展開せず。
回収データにより、高度1222mへの到達を確認。

Lightus-05「葉葉」

2018年3月,伊豆大島にて打上。CORE様に打上委託。
全長1704mm、外径123mm、乾燥重量7104g。
打上成功、開放機構が動作せず弾道落下。
電装部の破損により飛行データの回収に失敗。到達高度不明。

Lightus-06 “AURORA”

2019年3月,伊豆大島にて打上。筑波大学STEP様に打上委託。
全長186cm、最大直径11.3cm、重量4995g(モーター部除く)。
打上成功、開傘衝撃によるパラシュートの破断・減速不十分で弾道落下、機体前方が破損。
回収データより、高度およそ400mへの到達を確認。

Lightus-07 「うどん丸」

2019年8月,能代にて打上。千葉工業大学SPARK様のメンターにより打上。
全長1910mm、最大直径114mm、重量9381g。
打上成功、パラシュート開傘に成功。安全に陸着
回収データより、高度276mへの到達を確認。

Lightus-08 “Calcifer”

2022年3月,伊豆大島にて打上。CORE様に打上委託。
全長2025mm、外径114mm、乾燥重量7248g。
打上成功、パラシュート開傘に成功、安全に陸着。
飛行データの取得に失敗したため、最高高度は不明。

CanSat


準備中

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